「日本株下落、人気株に利益確定売り」
「マイクロン決算発表意識、ブロードコムの場合は...」
6月23日の日本株は下げました。ここまで上昇してきた半導体関連株・データセンター関連株に売りが膨らみました。
米国時間24日(日本時間25日早朝)にはマイクロンが決算を発表します。米国ナスダック市場で売買代金がトップになることが多いマイクロンは、米国の最重要銘柄です。3-5月期の会社側計画の1株利益は19ドル。発表数字は、おそらくそこを上回り、6-8月期はさらに増えると期待されています。
マイクロンの株価は現在、史上最高値を更新中。昨年4月安値60ドル台に対して約20倍になりました。
3日に決算を発表した半導体メーカーのブロードコムは素晴らしい決算内容でしたが、決算発表直前に付けていた最高値495ドルに対して10日安値371ドルまで下げました。1週間で約25%の下落です。
1つだけの株価パターンサンプルを取り出して「マイクロンも決算発表で短期的な材料出尽くしになる」なんてことは言うつもりはありませんが、値動きが荒くて、かつたっぷり利の乗っている銘柄ならば、決算発表前に1回、ポートフォリオから外しておこうとの動きが出るかもしれません。
マイクロンの動きは世界の半導体関連株に影響を与える可能性があります。そのあたりの意識も、本日の日本株への利益確定売りにつながりました。
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S&Pグローバルは23日、日本の6月PMI(購買担当者景気指数)を発表しました。製造業PMIは54.9(前月比+0.4)、サービス業PMIは51.8(前月比+1.8)となりました。
製造業PMIは高水準です。発表元では「特に、製造業では売上高が2022年1月以来最も速いペースで増加した。これは、中東情勢に伴い継続するサプライチェーンの混乱や今後の価格上昇への懸念から、顧客による在庫積み増しが行われたことが一因となっている」と解説しています。











