「NYダウ上昇・ナスダック下落、アップル3%安」
「信用買い残は7週連続増加し6兆7000億円規模に」
「信用倍率7.5倍に」
6月9日の米国株は、NYダウが0・17%上げる一方で、ナスダック指数は0.97%下げました。アップルが3%下落しました。半導体関連株も総じて安くなりました。
金融、資本財、ヘルスケア業種が高くなり、NYダウは上昇しました。
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東証は9日、5日申し込み現在の信用取引現在高を発表しました。買い残は前週末比3043億円増加の6兆6958億円となりました。7週連続の増加です。日経平均史上最高値更新の中で、信用取引を活用して日本株を買う動きが活況です。
信用取引残高の推移
5月~
買い残高 売り残高
1日 1314億円増加(3週連続増加)1394億円減少(2週ぶり減少)
15日 2566億円増加(4週連続増加) 382億円増加(2週ぶり増加)
22日 679億円増加(5週連続増加) 338億円増加(2週連続増加)
29日 3122億円増加(6週連続増加) 99億円減少(3週ぶり減少)
5日 3043億円増加(7週連続増加) 145億円減少(2週連続減少)
買い残高6兆6958億円を売り残高8882億円で割って算出した「信用倍率」は7.5倍となりました。
「信用倍率」は一般的に強気と弱気のバランスを示します。倍率が高いと、株式市場が強気に傾いていることを示します。現状では、株式市場に対して強気で挑む投資家が多い状況です。
強気に傾き過ぎると、その後の需給が崩れた時に買い残の投げ売りを呼んで株価が急落する恐れがあります。昨年の株価急落直前の25年4月6日段階の信用倍率は約10倍、同じく一昨年24年8月2日段階の信用倍率は8.7倍でした。











