「AI関連の主力株は総じて安い、しかし値上がり銘柄数多数」
「"ロングショート取引の解消"が活発化?」
「三菱UFJが約3か月ぶり高値更新」
5月19日の東京株式市場では、日経平均よりもTOPIXが強くなりました。
午後1時の段階では、プライム市場の売買代金上位5銘柄(キオクシア、フジクラ、SBG、古河電工、アドバンテスト)はすべて大幅安となる一方で、プライム市場の上昇銘柄数は1090と、全体の約7割に達しています。
「AI関連の主力株=売買代金上位の常連銘柄」以外の株が総じて上昇しています。特にここまで不人気だった銘柄が大幅上昇です。
リクルートHDの株価は昨日1日で約16%高、本日1時現在でも6%高、1日半で24%も上昇しています。いくら好決算が発表されて好感されているとしても、それだけで上昇しているわけではないのでしょう。「AI関連の主力株を買って、"リクルートなど"を売るロングショート取引」のポジション解消が行われているのではないか、そんな思惑が発生します。需給要因がなければ、いくらなんでもリクルートはこんなに上昇しないでしょう。
本日は、任天堂、バンダイナムコ、サンリオ、オリエンタルランド、電通グループ、楽天などの上昇率も高めです。売買代金上位のAI関連株を売って、これらの弱かった株を買い戻す取引が活発化しているようです。
三菱UFJFGが2月12日の3087円を抜き、高値を更新しました。時価総額最大の銀行株が高値を更新した意味合いは大きいでしょう。出遅れ銘柄、高配当利回り銘柄の逆襲がイメージされてきます。











