「キオクシアS高気配続く、三菱UFJやリクルートも急騰」
「日本株安、長期金利は2.8%に上昇」
5月18日の日本株は下げました。先週金曜日に決算を発表したキオクシアは午後3時過ぎでストップ高買い気配、売買が成立していません。
キオクシアに買いが殺到して値が付かなければ、「代替品」として他の銘柄に買いが膨らむ、強い相場の時にはそんな光景が見られます。
しかし、本日は他の半導体関連株・データセンター関連株の人気は盛り上がっていません。
同じように、15日に決算を発表した三菱UFJFGやリクルートHDも大幅高となりました。ただ、これも局地的な人気にとどまっています。
国内10年債利回りが2.8%にまで上昇してきました。大型連休明け後、約2.5%でしたが、短期間で急騰しています。
その間、日経平均は史上最高値を付けたので、金利上昇は景気や企業業績の改善が背景要因として作用している面もあるのでしょう。しかし、やはり物価上昇やインフレ意識が債券利回りの急騰を招いている面も意識せねばなりません。
売上高や利益などの企業業績は名目指標ですので、インフレ意識が高まれば名目指標が上昇して株価の上昇要因に作用する面はあります。しかし、物価上昇が個人消費を減退させ、需要の落ち込みが見られれば、それは悪材料になります。今週は日米の金利状況に注意すべきでしょう。











