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「キオクシアの決算発表控え、半導体関連株が下落」

「来週の米国時間20日にはNVDAが決算発表」

 

5月15日の日本株は下げました。取引終了後にキオクシアの決算発表を控えていることが本日の株価下落につながったと見ます。

 

昨日14日は午後2時に決算を発表したフジクラがストップ安売り気配となってしまい、半導体関連株・データセンター関連株に売りが膨らみました。となると、決算を受けた来週18日月曜日のキオクシアの値動きは、日本の半導体関連株、あるいは世界の株にも影響を与える可能性があります。

 

来週月曜日のキオクシアは大幅高になるかもしれませんし、大幅安になるかもしれません。つまり、来週月曜日の値動きなど、わかりません。ただ、フジクラの決算がマーケット全体に与えた影響を踏まえると、本日中にキオクシアや半導体関連株の買いポジション(もちろん、売りポジションも)を解消したいと考える投資家が増えるのも当然でしょう。それが、本日の半導体関連株大幅安の要因と考えています。

 

来週の米国時間20日水曜日にはNVDAが決算を発表します。四半期売上高の推移を時系列で掲載します。

NVDAの売上高

2025年~

2-4月期     441億ドル(計画430億ドル)

5-7月期    467億ドル(計画450億ドル)

8-10月期     570億ドル(計画540億ドル)

11-1月期    681億ドル(計画650億ドル)

2-4月期(計画)780億ドル(前年同期比+76%)

 

上記のように、会社側公表売上高を上回る展開が続いています。メタやマイクロソフト、アルファベット等の半導体購入企業の旺盛な投資が確認されているので、NVDAの売上高が急に悪くなる可能性は低いと考えます。

 

しかし、NVDAは史上最高値を更新中で、日本円換算時価総額が約900兆円に達しています。株価がとても強いので、決算数字に対する目線も相当に上がっています。大きく上昇した半導体関連株への利益確定売りが活発化する可能性は意識しておきます。

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