「日経平均強い、史上最高値を視界に」
「売買代金上位銘柄に資金流入が集中」
4月14日の東京株式市場では、日経平均が強い動きです。TOPIXの上昇率を大きく上回っています。
前場終了段階では、プライム市場の売買代金上位5銘柄(キオクシア、SBG、古河電工、アドバンテスト、フジクラ)の合計売買代金は約1兆7200億円でした。プライム市場全体では約4兆3000億円です。つまり、上位5銘柄の合計売買代金が全体の約4割を占めています。短期投機資金が売買代金上位銘柄に集中して流入しています。
前場における日経平均の高値は57979円でした。取引時間中の最高値は2月26日の59332円でした。史上最高値に対して97.7%の水準です。史上最高値が視界に入っています。
一方、TOPIXの前場高値は3770Pでした。史上最高値の3938Pに対して95.7%の位置です。日経平均のTOPIXに対する相対的な強さを示すデータです。
健全な株式市場であれば、日経平均に対するTOPIXの出遅れを意識する展開になります。
米国株を見ると、NYダウの13日終値は史上最高値に対して95.4%の位置です。一方でナスダック指数は96.5%です。米国ではナスダック指数の戻りがNYダウよりも強いです。やはり、半導体関連株が世界的に強いということですね。











