「米国株上昇、原油価格は再び100ドル台」
「信託銀行が3か月ぶり買い越し(4月第1週)」
「1-3月期累計5兆円売り越す――4月は買い越しで始まる」
4月9日の米国株は上げました。上昇率は、NYダウが0.58%、ナスダック指数は0.83%でした。前日に91ドルまで下げた原油先物価格は102ドル台まで上げる場面がありました。
日本時間10日午前5時、日経平均先物は360円上昇しています。
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東証は9日、4月第1週の投資部門別売買状況を発表しました。信託銀行は1426億円の買い越しとなりました。週間ベースの信託銀行の買い越しは、昨年12月最終週以来、約3か月ぶりです。
信託銀行の売買には年金資金の動向が反映されます。信託銀行は今年に入ってから一貫した売り越しとなり、1-3月期における売り越し金額は約5兆円(5兆124億円)に達していました。
この3年間の株価上昇を背景に、年金資金はポートフォリオ全体における株式資産の比率上昇を調整する観点から日本株を売り越してきました。4月に入ってから姿勢が転換したのか、注目されます。
海外投資家は1兆9149億円の買い越しとなりました。2013年4月第2週の1兆5865億円を上回って過去最高となりました。配当権利付き最終日を超えたことで、日本国内から海外に日本株を移す特殊事情が働いたと推測されます。











