「終戦期待し大幅高」
「韓国株、台湾株も急騰、メモリー関連株高い」
4月8日の日本株は大幅高となりました。
本日の日本時間午前7時過ぎ、トランプ大統領がSNSで「イランへの攻撃を2週間に渡り、停止する」と発表しました。その条件としては「イランのホルムズ海峡の完全かつ即時かつ安全な開放」という条件が付いていますが、株式市場は「米国が戦争を強くやめたがっている」と捉え、終戦を意識した動きとなりました。
日本時間午後2時30分、日経平均は5%、韓国の株価指数は6.8%、台湾株価指数は4.5%上昇しています。アジアにおいて半導体関連株が大幅上昇しました。
東京市場のキオクシア(285A)は19%も上げています。韓国のメモリー大手「SKハイニックス」は13%上昇しています。米国市場のマイクロンは時間外取引で9%上昇しています。半導体関連株の中でも動きの激しいメモリー関連株が大きく上げています。そのあたり、投資家心理を鮮明に反映しています。
本日のメモリー関連株の大幅高の理由を問われれば、「トランプ大統領のSNS投稿を受けた投資家心理の変化」と答える人が多いと思います。メモリー市況や業績予想とは別の次元で株価が大きく変動しています。短期的には投資家心理が株価変動の最大のファクターなのでしょう。
来週からは米国企業の1-3月期決算発表が本格化します。投資家心理の振れによって短期的な株価は変動するのでしょうが、業績計画と株価水準に照らし合わせ、納得のいく株に投資する、そんな基本姿勢を大切にしたい場面です。











