鎌田伸一記者がきょうの株式市場を10分で解説「きょうカブ!」ポッドキャスト配信中
「"全面高もしくは全面安"が続く...」
「半導体製造装置の大型発注説が追い風に」
3月25日の日本株は上げました。午後2時30分現在、プライム市場の値上がり銘柄数は1440です。上場銘柄全体の約9割が上昇しています。
最近は約9割が上昇、または下落する「全面高もしくは全面安」の場面が目立っています。前週の18日水曜日の値上がり銘柄数1499、19日は値下がり1541でした。今週に入って23日は値下がりが1515、24日は値上がり銘柄数1511でした。
本日も含めると5日連続で「約9割が上昇もしくは下落」が続いています。朝の段階でドーンと方向性が出て、その方向性に沿った売買が1日続くという展開でしょうか。
前日の米国株は下落、通常取引終了後に米国とイランとの停戦合意を期待させるニュースが報道されて日経平均先物の朝6時の価格が790円高。実際の取引が始まると、もっと上昇幅が広がりました。
前日の米国時間、「韓国のSKハイニックスがオランダの半導体製造装置メーカーASMLに約80億ドルの大型発注をした」との報道がありました。これが東京市場において半導体関連株やデータセンター関連株を買う動きにつながり、日経平均の上げ幅が拡大しました。
アジア時間の米国株先物は上昇しています。しかし、日本時間午後3時現在、NYダウ先物やナスダック100先物の上昇率は0.7%~0.8%です。それと比べると、日本株の上昇率はやや高めですね。











