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鎌田記者がきょうの株式市場を約10分で解説「きょうカブ!」ポッドキャスト配信中

「日本株反発、前場中ごろから上昇幅縮小」

「ガス株がそろって新高値、LNG事業の重要性意識」

 

3月5日の日本株は上げました。今週に入ってからの3日間で日経平均は約4600円(8%)下げました。朝6時の日経平均先物は2130円高となっていました。大幅安後の反発場面となりました。

 

ただ、前場中ごろから日経平均の上昇幅は縮小しました。最高値を付けてから短期で8%安となれば、次の高値更新までに時間を要すと考える投資家も多数存在するでしょう。中東情勢に再び悪い要素が加わる可能性もあります。反発局面で戻り売り・利益確定売りが膨らむのも当然なのでしょう。

 

国際的なニュースの内容によって、今後も株式市場は揺れる可能性があります。どんなニュースが出るのか、地政学リスクがどんな形で広がるのか、予想するのは難しいですね。それを一生懸命考えても結果は出ないので、自分でできることををやった方が良いでしょう。

 

私は新高値銘柄の顔ぶれ、買われている内容を重視し、それを今後の個別銘柄選択のヒントにしたいと考えます。本日の新高値銘柄は30強です。その中に東京ガス、大阪ガス、静岡ガスのガス3社が入っています。

 

ガス3社の新高値からは「LNG施設の重要性」が株式テーマとして浮かび上がります。中東からのLNG輸入停滞が現実問題となるのならば、今後、エネルギー調達の多様化・日本政府によるエネルギー政策への積極関与が国策として浮かび上がります。

 

日本と米国によるアラスカ地域のLNG共同開発といった壮大な株式テーマも注目されます。地球儀でみると、北海道とアラスカはとても近い。カムチャッカ半島を超えれば、そこはアラスカです。

               ☆

 

鎌田伸一は4月11日の大阪で行われるセミナーに出席します。おなじみの鈴木一之さん、第一生命経済研究所 経済調査部 首席エコノミストの永濱利廣さん、松尾英里子さんとご一緒します。日本株について語りつくしたいと思います。興味のある方は是非、以下からお申し込みください。

 

https://www.yutaka-trusty.co.jp/market/seminar/20260411-osaka/

 

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