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鎌田記者がきょうの株式市場を約10分で解説「きょうカブ!」ポッドキャスト配信中


「日経平均、史上最高値を更新」

「半導体関連株、"昨日の急落"に対する反省感強まる」

「昨日5%安の韓国株急反発」

「キオクシア、エスケーハイニックスが急反発」

「"事業再編"が次の日本株上昇エンジンに」

 

2月3日の日本株は上げました。日経平均は史上最高値を更新しました。

 

日本時間の3日昼、エスケーハイニックスやサムスン電子などの株価が6%~7%台の上昇率となり、韓国の株価指数が約5%上昇しています。台湾の株価指数も上昇しています。従って、本日の日本株高は、アジア全体における半導体関連株がけん引したと説明できます。

 

韓国の株価指数は前日2日に5%の下落率となっていました。日経平均も2日には924円上昇した後、667円安で引けたのはご承知のとおりです。つまり、昨日の韓国株の大幅下落に対する反省感、半導体関連株の急落に対する反省感が働いたと判断されます。ちなみにエスケーハイニックスは2日に8%安、サムスンも6%安になっていました。

 

昨日は日本のメモリーメーカーキオクシアも14%安となっていました。キオクシアが先に下げたのか、エスケーハイニックスが先なのか、議論の余地はありますが、要は2日のアジア市場で半導体関連株が大崩れになり、3日は大きく買い戻されているのです。かなり投機色の強い市況です。

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THK(6481)は2日、輸送機器事業の売却を発表しました。24年12月期の決算資料を見ると、輸送用機器事業の売上高は1361億円、営業利益は6億円でした。営業利益率0.5%ですので、同社にとっては極めて採算性の低い事業です。

 

一方で、主力の産業機器事業の売上高は2166億円、営業利益は168億円でした。今後、産業機器事業に特化して利益率を高める戦略です。25年12月期の決算発表前ですが、株価は勢いよくこの30年間における高値を更新しています。

 

このように事業の再構築を行う企業が増えてくると、日本株の水準もさらに上昇する展開が期待されます。

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