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鎌田記者がきょうの株式市場を約10分で解説「きょうカブ!」ポッドキャスト配信中

「韓国、台湾の株価指数上昇、半導体関連株がけん引」

「日本株は軟調、幅広く売られる」

「メタとコーニング大型契約、日本では電線株上昇」

ASML決算、メタとマイクロソフト決算消化へ」

 

1月28日の東京株式市場では、幅広い銘柄が売られました。午後2時過ぎ段階では、値上がり銘柄数190に対して値下がり銘柄数は1380、圧倒的に値下がり銘柄数が多い状況です。

 

前日夜から再び円高(円安修正)の動きが見られ、円買いと日本株売りが活発になっています。2月8日に控える衆議院選挙に対する不透明感も広がり、日本株が他国と比べて弱い状況です。本日、韓国と台湾の主要株式指数の上昇率は1%を超える場面が目立っています。

 

半導体関連株が上昇して韓国と台湾の株価が強い状況では、日本株も上げるケースが多いはずですが、本日は下げています。日本独自の弱さが際立つ1日です。

 

日本でも半導体関連株の一角は買われています。特に動きの良かったのは電線株です。フジクラ、古河電工、住友電工が大幅高となりました。

 

米国時間27日、メタが米コーニング社との契約を発表しました。コーニング社から光ファイバー、光ケーブル、接続コネクターなどの光部品を調達する契約で、最大60億ドルになるとしています。コーニング社は光ケーブルなどの大幅な増産に進みます。

 

このメタとコーニングの大型契約発表を受け、データセンター向け光部品の中期的拡大が再認識されました。これが本日の電線株高の背景です。

 

本日の午後3時にオランダの半導体製造装置メーカーASMLが決算を発表します。明日29日朝6時にはマイクロソフト、メタが決算を発表します。足元の半導体関連株の動向を見る上で重要なイベントです。明日の東京市場の取引開始前に様々な材料を確認しなければなりません。

 

 

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