「米国株安・債券安」
「米国30年債利回り、昨年7月以来の5%台を意識」
「スリーエム、ネットフリックス――決算発表後に下落」
1月20日の米国株は下げました。下落率は、NYダウが1.76%、ナスダック指数が2.39%でした。
米国と欧州の関税問題再燃を嫌気する売りが膨らみました。米国では、日本と同様に債券価格が下落・利回りが上昇しました。10年債利回りは0.06%P上昇の4.31%、30年債利回りは0.1%P上昇の4.94%までありました。
30年債の利回りは5%に近付いています。仮に5%に乗せると、昨年7月18日以来です。
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交通資材、エレクトロニクス関連材料を供給する化学メーカーのスリーエム(MMM)は20日、12月締めの決算を発表しました。
スリーエムの26年12月期の業績見通し
売上高(既存事業)+3%
1株利益 8.5~8.7ドル(前期比+5%~+8%)」
スリーエムの株価は前日比11ドル安の156ドルとなりました。約7%の下落率です。26年12月期の1株利益は順調に増える見通しですが、20倍前後のPER水準を納得させる内容ではなかったようです。
また、ファスナー最大手のファステナル(FAST)も約3%下げています。こちらは実績PERが40倍前後です。やはり、高いPERを後押しする決算内容にはなりませんでした。
時間外取引ではネットフリックスが4%下げています。1-3月期の1株利益は0.76ドルの計画です。10-12月期は0.56ドル、前年1-3月期は0.66ドルでした。











