鎌田記者がきょうの株式市場を約10分で解説「きょうカブ!」ポッドキャスト配信中
「幅広い銘柄に利益確定売り、今年もあと2週間足らず...」
「SBI新生銀行、公開価格を大きく上回る人気」
「農林用機械、10月の受注金額773億円(+45.1%)」
12月17日の東京株式市場は売り買い交錯となっています。米国市場における半導体関連株の反発を受けて、東京市場でも半導体関連株は高くなりました。ただ、幅広い銘柄に売りが出ています。
TOPIXが2割以上上昇した25年もあと2週間足らずとなり、多くの銘柄に利益確定売りが出ているようです。
本日に新規上場したSBI新生銀行(8303)が公開価格1450円を大きく上回って推移しています。年末の東京市場において格好の物色対象となったようです。ただ、午後1時現在、プライム市場上場の銀行株のうち、52週高値を更新しているのは大垣銀行1社だけ。銀行株が買われているわけではなく、あくまでも新規上場のSBI新生銀行が買われていると解釈されます。
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来年の株式テーマとして「農業」に注目します。コメ不足が話題になった25年ですが、食糧は安全保障の観点からの重要テーマです。
本日発表された10月の機械受注統計(内閣府)において、農林機械の受注高は773億円となり、前年同月比45%増加しました。以下に今年に入ってからの受注状況を記載します。
農林用機械の受注高推移(機械受注統計)
25年~
1-3月 1665億円(-16.1% )
4-6月 2026億円(+3.6%)
7-9月 2003億円(+18.6%)
10月 773億円(+45.1%)
7月以降、農林用機械の受注が増加しています。クボタ、井関農機、やまびこなどの業績動向が注目されます。











