「日経平均先物夜間取引、49800円まで上昇」
「米国株上昇、ナスダック指数310P高」
「アップル、iPhone17販売好調観測から4%弱上昇」
「クリーブランド・クリフス21%上昇、レアアース開発に注力」
10月20日の米国株は上げました。上昇率は、NYダウが1.1%、ナスダック指数は1.3%でした。
「情報技術」、「消費シクリカル」、「コミュニケーションサービス」、「ヘルスケア」、「資本財」、「金融サービス」、「エネルギー」――これらの業種別株価指数がそろって1%台の上昇率となりました。幅広い業種において株式が買われました。
アップルが3.9%上昇して史上最高値を更新しました。「カウンターポイント」という調査会社では20日、「iPhone 17の発売後10日間における販売台数が米国と中国でiPhone 16を14%上回った」と発表しました。新製品の販売好調が評価されました。
決算を発表した鉄鋼メーカーのクリーブランド・クリフスが21%上昇しました。決算内容に加え、レアアース鉱物の採掘関連事業を強化すると発表したことが好感されています。「レアアース開発」は世界の株式市場の需要テーマです。
クリフス社のロレンソ・ゴンサルベスCEOの決算資料上のコメントを以下に抜粋して掲載します。
「7―9月期の業績は、米国製自動車用鋼材の需要回復を明確に示す。これはトランプ政権が実施・強化した新たな貿易環境の直接的な結果だ。この新たな貿易環境の結果、当社は主要な全ての自動車メーカーと新規かつ拡大する供給契約を獲得した」
「7-9月期は、販売構成の多様化と価格改善を示している」
「米国は世界で最も魅力的な鉄鋼市場だ。規模が大きく成長を続けている。現在では海外からのダンピング鋼材には敵対的な市場になった。クリーブランド・クリフスは自動車用鋼板、電磁鋼板、ステンレス鋼、厚板の生産者だ。海外パートナーにとって、クリフスを通じて米国市場に参入する機会は計り知れない価値がある」
「製鉄業を超えて、レアアースの重要性が高まったことで、上流の鉱業資産に再び焦点を当てる。これは私たちの義務だ。すべての鉱業資産を調査した結果、特にミシガン州とミネソタ州の2つの場所が最も有望と判断した。これら2つでは、地質調査により希土類鉱化作用の主要な指標が確認されている。成功すれば、鉄鋼分野と同様に、重要資源の自立化を目指す国家戦略に合致する。米国製造業は必須鉱物において中国や外国に依存すべきではない。当社はその解決策の一翼を担う」
米国内の製造業は米国内で原材料を確保して米国内で販売を拡大、かつ輸出も増やす戦略を重視しています。
日経平均先物夜間取引では、高値は49800円までありました。朝6時の終値は49610円(+300円)でした。











