鎌田記者がきょうの株式市場を約10分で解説「きょうカブ!」ポッドキャスト配信中
「日本株上昇、今後の下落場面では個人の買いが入るか」
10月15日の日本株は上昇しました。前日に日経平均が1241円下げて、株価水準に値ごろ感が出てきたところを買う動きが見られ、徐々に買いが優勢になりました。
今日は、5月から9月までの5か月間累計の投資部門別売買状況を以下に記します。
5月~9月の投資部門別売買状況(累計)
海外投資家 3兆4000億円買い越し
事業法人 5兆3000億円買い越し
個人 4兆6000億円売り越し
信託銀行 3兆8000億円売り越し
海外投資家は特殊事情により9月期末に売り金額が膨れ上がっています。その特殊事情を除くと買い越し金額は5兆円を超えている可能性もあります。事業法人は自社株買いを継続しています。
個人全体は売り越しが続いていますので、資産ポートフォリオに占める現金の割合が増えていると推計されます。キャッシュを多く持つ個人の買いによって、今後の日本株調整局面では底堅さを見せる場面も予想されます。











