「ナスダック指数1.2%上昇、半導体関連株が押し上げ」
「AMD11%高、3日間累計で52%高」
10月8日の米国市場では、ナスダック指数が1.2%上昇しました。NYダウは小幅安でした。
半導体関連株がナスダック指数を牽引しました。オープンAIから大型商談を獲得したAMDが8日も11%上昇しました。8日終値は235ドル。先週末の164ドルに対して約70ドル、3日間累計で43%も上昇しています。
その他の半導体関連株も総じて高く、マイクロンは5%上昇、NVDA、ブロードコムも2%台の上昇率です。
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ソフトバンクグループは8日午後2時25分、世界的な重電・エネルギー設備企業のABBグループからロボティクス事業を総額53億7500万ドル(約8187億円)で買収すると発表しました。AIロボット事業を強化します。
24年12月期における同事業の売上高は22億7900万ドル、EBITDAは3億1300万ドルです。
現時点でも中国や日本において産業用ロボットの生産は拡大しています。AI機能を付加することでロボット市場はさらに拡大すると考えられています。
ソフトバンクグループの発表資料に孫正義会長兼社長のコメントが掲載されています。以下に記載します。
「ソフトバンクグループの次のフロンティアは『フィジカルAI』です。ABBロボティクスとともに、共通のビジョンのもと、世界トップレベルの技術と人材を結集し、ASI(Artificial Super Intelligence)とロボティクスを融合させることで、人類の未来を切り拓く画期的な進化を実現していきます」
放送でも何度も申し上げていますが、世界的なロボット市場の拡大は強力な株式テーマです。ロボット関連の部材供給に秀でた企業への投資は有効と考えています。











