「ナスダック指数2日続伸」
「9月NY連銀製造業景況志巣は大幅低下、9月消費者態度指数も低下」
「中国小売売上高+3.4%、工業生産高+5.2%」
9月12日金曜日、15日月曜日の米国株の動きを以下に記します。
NYダウ
12日 45,834.22ドル(-273.78ドル、-0.59%)
15日 45,883.45ドル(+49.23ドル、+0.11%)
ナスダック指数
12日 22,141.10P(+98.02P、+0.44%)
15日 22,348.75P(+207.65P、+0.94%)
ナスダック指数は続伸しました。
先週末から今週初にかけて発表された米国経済指標です。まず12日に発表されたミシガン大学消費者態度指数です。9月は、現状、期待指数とも前月比で低下しました。
9月ミシガン大学消費者態度指数(12日発表、前月比)
総合 55.4(-2.8)
現状 61.2(-0.5)
期待 51.8(-4.1)
発表元のコメントを以下に抜粋して掲載します。
「消費者心理は9月上旬に下落した。経済見通しの悪化は、特に低所得層および中所得層の消費者で顕著であった。消費者は引き続き、事業環境、労働市場、インフレに対するリスクの高まりなど、経済における複数の脆弱性を指摘している」
「消費者は家計へのリスクも認識している。今月の個人財務状況(現状・見通し)はいずれも約8%悪化した」
「貿易政策は依然として消費者の関心が高い。関税について自発的に言及した消費者は約60%で、前月からほぼ変化なし。相互関税の最初の発表直後の2025年4月・5月の数値よりは依然として高い水準にある」
「1年先インフレ予想は8月と変わらず4.8%。長期インフレ予想は9月に3.9%と2か月連続で上昇したが、4月の4.4%から大幅に低下している」
15日に発表されたNY連銀の9月製造業景況指数は大幅低下となりました。
9月NY連銀製造業景況指数(前月比)
総合 -8.7(-20.6)
新規受注 -19.6(-35.0)
生産 -17.3(-29.5)
9月の製造業の景況の厳しさを示すデータとなりました。
☆
15日には中国の主要経済指標(8月)が発表されました。小売売上高は前年同月比3.4%、工業生産高は同5。3%増加しました。いずれも増加率は前月を下回っています。
中国小売売上高
5月4兆1326億人民元(+6.4%)
6月4兆2287億人民元(+4.8%)
7月3兆8780億人民元(+3.7%)
8月3兆9668億人民元(+3.4%)
中国工業生産高
5月+5.8%
6月+6.8%
7月+5.7%
8月+5.2%
中国では金銀を活用した宝飾品の売上高が好調です。
中国の金银珠宝类の売上高(単位億人民元、前年同期比、小売売上高)
4月 296(+25.3%)
5月 300(+21.8%)
6月 287(+6.1%)
7月 221(+8.2%)
8月 306(+16.8%)
中国人の宝飾品購入熱が金価格を押し上げている面もあるようです。











