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「日本株反発、防衛関連株、光ファイバー関連株が強い」

 

8月5日の日本株は上昇しました。昨日の日本株下落が想定以下、下げ幅がだんだん縮小する展開となり、日本株の底堅さが認識される中で、月曜日の米国株がすぐに反発しました。本日は個別株への買い意欲が旺盛な状況です。

 

オーストラリアが次期軍艦を日本製にするとの報道から三菱重工(7011)が人気です。こうなると、防衛関連株が総じて人気となり、船舶や航空機関連ビジネスを展開する企業、古野電気(6814)や東京計器(7721)等の上昇率が大きくなりました。

 

防衛関連株が買われる時は、エネルギー関連株を軸とした安全保障のテーマ株にも人気が広がります。東京電力(9501)などの電力供給企業が人気になり、富士電機(6504)等の電力設備投資関連株も買われました。

 

米国では、通信機器向けコネクター等の通信機器メーカー「アムフェノール(APH)」という時価総額1320億ドルの会社が、「コムスコープ(CMM)」の光ファイバー接続機器事業とケーブル事業を105億ドルで買収すると発表しました。

 

アムフェノールの公表資料には「光ファイバー接続技術の大幅な強化を目的とする。当社は現在、ITデータ通信市場でコネクト(接続)製品を主力としているが、ここにAIやデータセンターに必要となる光ファイバー接続製品を追加して事業を拡大する」等と記載されていました。

 

この米国の買収案件を受けて光ファイバー事業の将来性が再認識されました。東京市場でのフジクラ(5803)、古河電工(5801)、住友電工(5802)の株価が上昇しました。

 

 

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