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「今晩、4月の米国求人動向発表、関税の求人活動への影響は?」

 

6月3日の東京株式市場は売り買い交錯でした。米国株上昇を受けて日本株にも買いが先行して始まりました。しかし、利益確定売りや戻り売りが厚く、上値を買い進む動きまでには至りませんでした。

 

今週は米国で多くの重要経済指標が発表されます。2日には5月のISM製造業景況指数が発表されました。輸入指数が急低下する等、関税導入の影響がみられています。(早朝版参照)

 

米国経済への見方が弱まると、米国金利や米ドルへの影響が警戒されます。日本株は、米ドルが弱い時にパフォーマンスが悪くなる傾向があります。重要指標が発表される前には買いにくくなりますね。

 

今晩は労働省から4月の求人・採用・離職者調査が公表されます。3月の求人数は2月と比べて28万8000人減少の719万人となりました。4月も減少傾向が続くのか、注目されます。

 

求人数の推移(単位1000人、労働省)

10月 7615

11月 8031

12月 7508

1月  7762

2月  7480

3月  7192

4月  ?

 

2日に発表された5月のISM製造業景況調査では、企業活動鈍化の傾向が反映されていました(早朝版参照)。関税の直接・間接的影響によって先行きが不透明になると、企業の採用活動も抑制される可能性が高まります。関税が導入された月である4月の求人動向が注目されます。

 

6月3日午後3時40分記

次回は6月5日の掲載となります。

 

 

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