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「電線株=データセンター関連株が大幅高」

「来週28日にNVDAが2-4月決算発表」

 

5月23日の日本株は上げました。個別株人気が活発となったことに元気付けられて、全体が上昇したと感じています。前日22日に古河電工が10%以上上昇したことを受けて、住友電工も本日、大幅高となりました。住友電工は22日に機関投資家向けの説明会を開催しました。データセンター向けの光配線材料の中期的需要増加を期待させる内容になったとみられています。

 

フジクラも買われ、電線3社が軒並み買われました。電線株はデータセンター関連の代表株と位置付けられるセクターです。

 

データセンター関連株に加えて防衛関連株も人気となりました。個別株の人気を受けて、相場全体についての悲観論もやや後退したように見えます。

 

来週も米日の超長期金利動向を注視する展開になるのでしょうが、場合によってはデータセンター・半導体関連株の買い意欲が盛り上がる展開も考慮します。

 

場合によっては、というのは米国市場のNVDAの値動きによっては、との意味合いもあります。来週は米国時間28日にNVDAが2-4月期の決算発表を行います。ここまでの売上高推移を見てみましょう。

 

NVDAの売上高推移

24年~

2-4月期  260億ドル

5-7月期  300億ドル

8-10月期  350億ドル(計画325億ドル)

11-1月期  393億ドル(計画375億ドル)

2-4月期   430億ドル(計画)

 

上記のように、NVDAの売上高実績は会社計画を上回る傾向にあります。

 

NVDAの22日終値は132.83ドルです。52週のレンジは86ドル~153ドルです。4月7日の安値86ドルに対して直近の価格は5割ほど上の位置です。ただ、1月7日の高値153ドルまではまだ20ドル強の距離があります。

5月23日午後3時40分記

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