「日経平均38000円割れ場面では底堅さ」
「来週は雇用指標発表の1週間」
11月28日の日本株は反発しました。海外市場で1ドル150円30銭台まで進んだドル安円高を受けて、寄り付きでは売りが先行し、日経平均の下げ幅は一時330円ほどになりました。しかし、38000円割れ場面における底堅さが認識されるにつれ、徐々に買い戻しが先行しました。日経平均は下げ渋り、前日比プラスで推移する時間が増えました。
来週は、米国で重要な雇用指標が発表されます。12月3日火曜日には労働省から10月の求人件数が発表されます。9月までの推移を時系列で掲載します。
JOLTS求人件数の推移(単位1000人)
4月7919
5月8230
6月7910
7月7771
8月7861(期初公表8040)
9月7443
10月 ?
9月の求人件数は減少していますか。求人件数の減少が強いトレンドになるのか、10月の動向が注目されます。
6日金曜日には、11月雇用統計が発表されます。こちらも時系列で見てみましょう。
非農雇用者増加数 失業率
6月 118000人 4.05%
7月 140000人 4.25%
8月 78000人 4.22%
9月 223000人 4.05%
10月 12000人 4.14%
11月 ?
ハリケーンの影響で10月の非農業雇用者増加数が大幅に減少しました。本当にハリケーンの影響による一時的な要因なのか、11月データで確認することになります。
11月28日午後3時40分記
次回は12月2日月曜日に掲載します。











