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トヨタ自動車 <7203> やホンダ <7267> 、日産自動車 <7201> 、マツダ <7261> 、三菱自動車工業 <7211> 、富士重工業 <7270> など自動車株が買われている。18~19日の20カ国・地域(G20)財務相・中央銀行総裁会議において日銀の「量的・質的金融緩和」に対する目立った批判がなく、会議終了後の共同声明にも「デフレを止め内需を支えることを意図したもの」と明記されたことで、円高への警戒感が後退。この日の東京外為市場では1ドル=99円台後半と再び節目の100円突破を意識する水準まで円が下落しており、その収益への好影響が大きい自動車株には追い風が吹いている格好。また、20日までの交渉によって日本の環太平洋経済連携協定(TPP)への参加が正式承認されたことが買い注文を誘っている面もあるようだ。「国際的に競争力の高い自動車産業は、TPP参加でもっともメリットを受ける業界のひとつ」という見方は多い。(H.K)

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