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セブン&アイ・ホールディングス(3382)や三越伊勢丹ホールディングス(3099)といった小売り株のほか、大成建設(1810)や三井不動産(8801)、住友不動産(8830)、JR東日本(9020)、JR東海(9022)、三菱倉庫(9301)、王子ホールディングス(3861)など内需関連の主力銘柄に安くなるものが目立つ。
 1カ月後に迫った消費税の5%から8%への引き上げをにらみ、外国人投資家が内需関連の買いポジションをいったん縮小する動きを強めており、これを吸収する買い主体が乏しくなっているもよう。安倍内閣は5兆円規模の財政出動などでショックを和らげ、国内景気を下支えする方針だが、市場では「4~6月期のマイナス成長は避けられない。7~9月期の回復度合いを見極めるまで内需関連は手がけにくい」という声も聞かれている。全般相場が方向感を探る展開の中で、海外勢の一部は消費増税の影響が相対的に小さい外需主体の銘柄などに資金をシフトさせる動きに出ているようだ。(H.K)

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