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東京エレクトロン <8035> が大幅反発し3月15日に付けた年初来高値を約1カ月ぶりに更新している。前日の通常取引終了後に現在集計中である13年3月期通期の連結業績の予想を上方修正。これを好感した買い注文が寄り付き段階から増加した。
 売上高は従来の4950億円から4972億円(前の期比21%減)に、営業利益が95億円から125億円(同79%減)、当期純利益も45億円から60億円(同84%減)にそれぞれ増額した。3月に入ってアジアの半導体メーカーなどからの製造装置の受注が上向き、向上の操業度が従来予想より上昇したことで採算が改善した。今秋ごろからスマートフォン向けなどに半導体メモリー需要が高まると予想され、同社の14年3月期の業績も回復に向かうとみられている。アドバンテスト <6857> や大日本スクリーン製造 <7735> 、東京精密 <7729> 、日立国際電気 <6758> 、日立ハイテクノロジーズ <8036> など他の半導体製造装置株にも連想買いが入っている。(H.K)

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