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不動産ファンド運営のケネディクス(4321)が大幅に5営業日続落している。前週末14日の通常取引終了後に13年12月期連結決算を発表。これは4日の段階で修正していた内容の増収増益で着地したが、決算発表に際して明らかにした14年12月期の業績予想は2割を超える営業減益となっており、これに失望した売り注文が寄り付き段階から増加した。
 今12月期は一般企業の売上高にあたる営業収益が210億円(7%減)、営業利益が52億円(同25%減)、当期純利益は30億円(同51%増)を見込んでいる。純利益は前期に固定資産売却損など特別損失の計上で押し下げられた反動で増益になるが、本業の収益は伸び悩む見通し。期末には7年ぶりに3円復配する方針も示し、前期からスタートした中期計画3カ年計画の一部が前倒しで進んでいることも明らかにしたが、脱デフレ進展による一段の収益向上への期待感から買い付いていた投資家には不満な内容と映っているもよう。高水準の信用買い残が需給面の重荷になっている面もある。(H.K)

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