自動車メーカーは米国やアジアでの販売増や大幅な円安などを追い風に14年3月期の収益がそろって上振れしてきている。ただ、焦点の15年3月期については海外での販売の伸びが鈍化するとみられるほか、国内販売も消費増税前の駆け込み需要の反動もあって減少する公算が大きい。さらに為替の円安効果も縮小することから、「各社が3カ月後の本決算発表に際し、どのような新年度の業績予想を出してくるか見極める必要がある」という声も聞かれており、さらに戻りを試す展開とはなっていないようだ。(H.K)
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自動車メーカーは米国やアジアでの販売増や大幅な円安などを追い風に14年3月期の収益がそろって上振れしてきている。ただ、焦点の15年3月期については海外での販売の伸びが鈍化するとみられるほか、国内販売も消費増税前の駆け込み需要の反動もあって減少する公算が大きい。さらに為替の円安効果も縮小することから、「各社が3カ月後の本決算発表に際し、どのような新年度の業績予想を出してくるか見極める必要がある」という声も聞かれており、さらに戻りを試す展開とはなっていないようだ。(H.K)