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旭硝子(5201)が大幅安となっている。先週末7日の引け後に13年12月期連結決算(国際会計基準)を発表。これは予想から上振れしたものの、併せて公表した14年12月期の予想では営業減益を見込んでいることが明らかになり、これを嫌気した売り注文が寄り付き段階から優勢になった。
 今期は売上高が1兆4000億円(前期比6%増)、営業利益が750億円(同6%減)、当期純利益200億円(同24%増)を見込んでいる。前期に計上したリストラ関連費用が減って純利益は回復するが、価格競争の激化で液晶テレビなどに使うガラス基板の採算が悪化するため、本業の儲けを示す営業利益は前期に続いて減益になる見通し。同社の場合、ガラス基板は円建てで取引しており、円安は減益要因になる。今期は1ドル=110円を前提としているため、今後の動向次第では上振れする公算もある。(H.K)
(H.K)

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