お知らせ:
通期の予想は連結営業利益を従来の1700億円から800億円(前期比65%減)に、300億円の黒字だった純損益は1100億円の赤字(前期は430億円の黒字)にそれぞれ修正した。金融やゲーム、音楽などは好調に推移しているが、売上高の6割近くを占めるエレクトロニクス事業がなお低迷。大幅な円安という強い追い風があるにもかかわらず、「目標としていた通期黒字には届かない」(加藤優・最高財務責任者)。このため、一連のリストラによって国内外で約5000人の人員を削減。スマートフォン(スマホ)やゲームなどに経営資源を集中して収益力を改善する計画を打ち出した。全般相場の地合い悪化に加え、1月下旬に格付け会社のムーディーズ・ジャパンがソニーの発行体格付けを投機的等級に引き下げていたことなどもあって、最近の株価は一段安となっていた。(H.K)











