電子基板製造用の薬品会社であるメック(4971)が急反発している。1月31日の引け後に発表した13年4~12月期連結決算が好調な内容で、これに合わせて14年3月期通期の予想を上方修正。これを素直に好感した買い注文が寄り付きから増加した。 通期の売上高は従来の73億円から78億円(前期比16%増)に、営業利益が10億5000万円から13億円(同42%増)、当期純利益も7億円から10億円にそれぞれ増額。マートフォン(スマホ)やタブレット(多機能携帯端末)の世界的な販売増加を背景に、パッケージ基板用やディスプレイ用の表面処理剤などの販売が伸びている。為替の円安も収益押し上げ要因になっているという。(H.K)