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日立国際電気(6756)が大幅反発して今月16日に付けた昨年来高値を8営業日ぶりに更新している。前日の通常取引終了後に発表した13年4~12月期連結決算が好調な内容で、同時に14年3月期通期の業績予想を3度目の上方修正。これを素直に好感した買い注文が寄り付き段階から増加した。
 通期では売上高を従来の1600億円から1670億円(前期比20%増)に、営業利益を125億円から155億円(同2.5倍)、当期純利益も95億円から125億円(同2.0倍)にそれぞれ増額。ロジックメーカーやファウンドリー(半導体受託製造会社)の設備投資の継続に加え、13年10~12月期にメモリーメーカーの設備投資が再開され半導体製造装置の受注が急増したことを理由にあげている。工場稼働率の向上によって採算も改善している。需給面からも同社株はヘッジファンドなど海外投資家の保有が多くなく、売り圧力が比較的弱いことも上値の軽さにつながっているようだ。(H.K)

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