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「4日はナスダック上昇、NYダウ下落」
「原油価格87ドル台まで下落」
「日経平均1株利益、2185円に上昇」
「グロース株上昇で日経平均引き上げ」




4日の米国株は、ニューヨークダウが0.2%下落する一方で、ナスダック指数は0.4%上昇しました。引き続きナスダック指数優位の展開です。原油先物価格は一時87ドル台まで下落しました。




今日は、日経平均の1株利益について、記載します。まずは日経平均、PER、1株利益の推移を以下に示します。



7月1日 25935円62銭  12.57倍 2054円

4日   26153円81銭  12.73倍 2054円

5日   26423円47銭  12.80倍 2064円

6日   26107円65銭  12.59倍 2073円

7日   26490円53銭  12.79倍 2071円

8日   26517円19銭  12.81倍 2070円

11日  26812円30銭  13.00倍 2062円

12日  26336円66銭  12.80倍 2057円

13日  26478円77銭  12.85倍 2060円

14日  26643円39銭  12.88倍 2068円

15日  26788円47銭  12.85倍 2084円

19日  26961円68銭  12.94倍 2083円

20日  27680円26銭  13.22倍 2093円

21日  27803円00銭  13.24倍 2099円

22日  27914円66銭  13.01倍 2145円

25日  27699円25銭  12.92倍 2143円

26日  27655円21銭  12.92倍 2140円

27日  27715円75銭  12.93倍 2143円

28日  27815円48銭  12.93倍 2151円

29日  27801円64銭  12.86倍 2161円

8月1日 27993円35銭  13.01倍 2151円

2日   27594円73銭  12.80倍 2155円

3日   27741円90銭  12.79倍 2169円

4日   27932円20銭  12.78倍 2185円

 

 

 

 

 

日経平均の1株利益の推移です。7月14日にファーストリテイリングが決算を発表した翌日の15日に小幅上昇しました。

 

 

その後、22日に2099円→2145円に上昇、じわじわと上昇して8月4日には2185円となっています。

 

 

次は日経平均です。7月14日を基点とすると、14日の26643円に対して8月4日には27932円まで上昇しています。この2週間の上昇率は4.83%です。

 

 

一方で日経平均採用銘柄の時価総額を見てみましょう。7月14日の458.86兆円に対して、8月4日は465.56兆円です。この間の増加率は1.46%です。

 

 

日経平均採用銘柄の時価総額を採用銘柄全体の予想利益で割った数字が「日経平均の予想PER」です。この予想PERは、14日の12.88倍が8月4日は12.78倍となっています。時価総額が1.46%ほど増加したのに対して、PERは小幅低下しました。その分、企業の予想利益が増加したことになります。

 

 

PERの計算の基になる「日経平均採用銘柄合計の予想利益」7月14日時点では458.86兆円÷12.88倍=35兆6257億円です。それが、8月4日には465.56兆円÷12.88倍=36兆1459億円となりました。20日間で5202億円、1.46%増加しました。時価総額の増加率と利益の増加率は一致します。

 

 

「日経平均の1株利益」については、7月14日の2068円に対して、8月4日の2185円まで5.6%上昇しています。

 

 

これは、日経平均の上昇率の方が時価総額の増加率よりも高いためです。日経平均への影響度が大きい値嵩株・グロース株の上昇率が相対的に高くなったことで、時価総額以上に日経平均が上昇しました。企業の予想利益は1%台の増加率ですが、「日経平均予想1株利益」は5.6%も増加しています。

 

 

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