「米国株は小動き」
「米国では資源関連株が高い」
「KOA、大幅な上方修正」
「26日に米国でアルファベット、マイクロソフトが決算発表予定」
25日の米国株は小動きとなりました。ニューヨークダウは小幅高、ナスダック総合指数は小幅安でした。
決算発表会社では、金の採掘会社のニューモントが決算を発表後に下げました。
ニューモント(NEM)(金の採掘会社)
44.65-6.74 (-13.12%)
しかし、資源関連株全般が下げた訳ではありません。BHP、ヴァーレ、ペトロブラス等は3%-6%の上昇率と、しっかりした動きです。
USスチール、ニューコアなどの鉄鋼株、鉄鉱石メーカーのクリーブランド・クリフ、アルミのアルコアなども上昇しています。
日本では、先週末から鉄鋼関連株の下げが目立ちましたが、昨日の米国で鉄鋼関連株が上昇しているので、本日は反発を意識する動きが見られるかもしれません。
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電子部品メーカーのKOA(6999)が25日、4-6月期決算を発表しました。
KOA(6999)の4-6月期
売上高 186億円(+16.8%)
営業利益 26億円(+39%)
KOAは抵抗器のメーカーです。電流の入出量を制御する抵抗器は、電気自動車・ハイブリッドカーなどの環境対応自動車市場の拡大を追い風とした成長が期待されています。4-6月期の好調な結果を受け、KOAでは今3月期の連結営業利益を従来の64億円に対して98億円(前期比+71%)に上方修正しました。
業績上方修正に伴い、年間配当金も従来の40円に対して50円に修正しました。
ドル円レートの前提を従来の110円に対して120円に引き上げたことで、利益は膨らみます。円安に伴う上方修正については、企業の力量が実施よりも膨らんで見えることになりますが、円建ての業績や利益が増加することは、日常生活を日本円によって行っている日本人投資家にとっては歓迎されます。
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キャノンマーケティングジャパン(8060)が25日発表した、今12月期6月上半期の営業利益は前年同期比35%増益の278億円となった。企業の積極的なIT投資を受けて、セキュリティ関連製品の売上高が好調に推移した。半導体製造装置の拡大も業績拡大に寄与した。
キャノンマーケティングジャパンでは、今12月期の営業利益を従来の415億円に対して460億円(+15.9%)に上方修正した。
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洋菓子メーカーの不二家(2211)が25日発表した6月上半期の営業利益は21億6000万円(前年同期比+33%)となった。会社側計画の19億円を上回った。洋菓子、製菓事業がともに好調に推移しました。
原材料やエネルギー価格の高騰を考慮し、通期の業績見通し(営業利益は27%増益の53億円の計画)は変更しません。
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アルファベット(グーグル)とマイクロソフトが米国時間26日に決算発表を予定します。3か月前の1-3月期の内容を覚えておきます。
アルファベット(グーグル)の1-3月期
売上高 680億ドル(+23%)
営業利益 200億ドル(+30%)
1株利益 24.62ドル
アルファベットの第1四半期実績の一株利益は24.62ドル。年間換算では約100ドル。3割増益ペース継続の前提なら、年間期待1株利益は115ドル。2割増益ペースならば110ドルの計算になります。
アルファベットは1対20の株式分割を実施した結果、現在の株価は約108ドル。株式分割後の修正1株利益は5,5ドル程度として、時価のPERは20倍程度になります。
マイクロソフトの2022年4~6月期(第4四半期)業績見通し(6月2日発表)
売上高 519億ドル~527億ドル
営業利益 206億ドル~213億ドル
純利益 168.5億ドル~174.3億ドル
1株利益 2.24~2.32ドル
マイクロソフトの7-3月期の9か月累計の1株利益は7.41ドルの実績なので、2022年6月期は年間で10ドル程度の1株利益実績となる見込み。年間2割増益で予想1株利益は12ドル、3割増益では13ドル。マイクロソフトの株価は約260ドルなので、予想PERは、こちらも20倍程度となる計算です。











