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滝沢鉄工所(6121)が急騰。寄り付きから買い気配で始まり、上昇率が一時24%を超えて2007年11月以来6年2カ月ぶりの水準である200円台を回復する場面もみられている。
 前日の通常取引終了後にロシアで油圧機器や農機を製造・販売するKEMP社(ウラジミール州)と業務提携したと発表。これが刺激材料になった。滝沢鉄の主力製品で自動車や建設機械などの分野で使われる新型複合旋盤「TS-4000」をKEMP社がロシアで現地生産するほか、販売代理店として同国で拡販する。現地生産の期間は2014年から18年までの5年間で、滝沢鉄の売上総額は80億円程度を見込んでいるという。日本国内の景気回復に伴って今後の設備投資動向への市場の関心が高まってきていることも同社株への短期資金の流入を促している面がある。外国人や大口機関投資家の保有が少なく、上値での売り圧力が弱い点も上げ幅の大きさにつながっているようだ。(H.K)

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