シャープ(6753)が大幅続伸している。15日の米国市場でアップルのティム・クック最高経営責任者(CEO)が中国におけるスマートフォン(スマホ)アイフォーンの売上が2013年10~12月期に過去最高になったと述べたと伝えられたことを受け、アップル株が2%高と3日続伸して取引を終えており、この日の東京市場でもアイフォーン向けに液晶パネルを納入しているシャープなどを見直す動きが強まっている。 アップルは今後、7億人超の契約者を抱え、中国の携帯電話最大手である中国移動通信集団(チャイナモバイル)と提携して同国で最新型アイフォーンの販売に力を入れる方針だが、足元の需要が強いことが確認されたことでアイフォーン向け部材を納入している他の日本企業にも国内外の投資家から買い注文が流入。ミネベア(6479)、セイコーエプソン(6724)やパナソニック(6752)、アルプス電気(6770)、ローム(6963)、村田製作所(6981)などが昨年来高値を更新している。(H.K)