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スター精密(7718)が大幅続伸。12月24日に付けた昨年来高値を8営業日ぶりに更新している。昨日の通常取引終了後に発表した14年2月期の第3四半期(13年3~11月期)連結決算が好調だったことを素直に評価した買い注文が朝方から増加した。
 同期の売上高は298億600万円(前年同期比6%増)、営業利益が12億6800万円(同13%減)、当期純利益が7億9600万円(同63%減)と増収減益だったが、直近の9~11月期だけでは売上高15億5200万円(同25%増)、営業利益7億7000万円(同3.0倍)、当期純利益も5億6900万円(同2.5倍)と急回復。腕時計部品など精密部品は苦戦が続いたが、為替の円安を追い風に小型プリンターを中心にしたサーマル製品や工作機械などが伸びて全体を牽引した。14年2月期通期の予想は変えておらず、営業利益の進ちょく率は51%と低いものの、「足元の勢いが続けば15年2月期に一段の収益回復が期待できる」(市場筋)という見方から、カラ売りの買い戻しも巻き込んで上値追いの展開となっている。(H.K)

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