「ニューヨークダウも史上最高値更新」
29日の米国株は、ニューヨークダウが上昇、ナスダック総合指数は下落しました。ニューヨークダウの上昇率は0.2%、ナスダック総合指数の下落率は0.1%、総じて小動きでした。
ニューヨークダウの取引時間中の高値は36571ドル、終値36488ドルでした。ともに11月8日の高値を更新しました。S&P500種指数に続き、ニューヨークダウも史上最高値更新です。
29日に全米不動産協会から発表された、11月の中古住宅販売ペンディング指数は、前月比で2.2%低下、前年同月比では2.7%低下となりました。発表元では「住宅の供給が少ないことに加えて、価格が高騰しているので、購買者が躊躇している」と、住宅の購入契約状況を分析しています。また、2022年の住宅市場については、「2022年は、住宅の在庫が増えて、2021年よりも値ごろ感のある住宅が増えて、それが住宅購入の支援になるだろう」と見ていました。
今年最後のこのコーナーですので、来年の株式市場を見るために、私が良く紹介しているデータを掲載します。中国の新エネルギー車(EV)販売の状況、中国の自動車販売状況です。
2021年・中国の新エネルギー車生産台数(国家統計局、前年同月比)
1-2月 31万7000台(4.9倍)
3月 23万3000台(4.1倍)
4月 22万9000台(3.6倍)
5月 23万7000台(3,3倍)
6月 27万3000台(3.0倍)
7月 28万9000台(2.9倍)
8月 33万台 (2.5倍)
9月 36万2000台(2.4倍)
10月 40万8000台(2.2倍)
11月 47万7000台(2.1倍)
中国の自動車生産台数(カッコ内は前年比伸び率)
1-2月 385万5000台(+89.9%)
3月 251万7000台(+69.8%)
4月 227万3000台(+6.8%)
5月 209万6000台(-4.0%)
6月 203万8000台(-13.1%)
7月 185万3000台(-15.8%)
8月 173万4000台(-19.1%)
9月 218万6000台(-13.7%)
10月 234万4000台(-8.3%)
11月 267万3000台(-7.1%)
中国の自動車販売台数(中国汽車工業協会)
2021年見込み 2610万台(+3.1%)
2022年予想 2750万台(+5.4%)
新エネルギー車販売台数
2021年見込み 340万台(+60%)
2022年予想 500万台(+47%)
2022年も、脱CO2、EV市場拡大を考慮して、産業界の動向を捉えていきたいと考えています。今年1年間、ありがとうございました。











