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「28日の米国株、NYダウ高く、ナスダック総合指数は安い」

「原油価格上昇」

「米国住宅価格、大幅上昇続く」

「一部地域の住宅価格は前月比で低下」

 

 

 

28日の米国株式市場では、ニューヨークダウが高く、ナスダック総合指数は安くなりました。ニューヨークダウの上昇率は0.2%、一方で、ナスダック総合指数の下落率は0.5%でした。過去最高値を更新していたS&P500種指数は、取引時間中の高値を更新する場面もありましたが、引けでは、0.1%の下落となりました。

 

 

原油価格は高く、77ドルに近づく場面もありました。

 

 

28日には、米国で、住宅価格の動向を示す経済指標が発表されました。まず、10月のS&Pケースシラー指数を以下に記載します。

 

 

住宅価格指数の前年比伸び率

        10月     9月

20都市   18.4%  19.1%

10都市   17.1%  17.9%

 

 

10月における前年と比べた伸び率は、9月を下回っています。前月比の伸び率は、20都市、10都市とも0.8%でした。9月の前月比伸び率は、20都市0.8%、10都市0.7%でしたので、前月比の伸び率は、同様な伸び率です。

 

 

ただ、9月には、前月比で全ての都市が上昇していましたが、10月は、ミネアポリスだけが前月比で低下しました。住宅価格指数が前月比でマイナスになる地域が登場したことは、1つの注目点になるのかもしれません。

 

 

FHFA(連邦住宅金融公社)が28日発表した、10月の住宅価格指数は、前年同月比で17.4%上昇、前月比で1.1%上昇しました。

 

 

FHFAの発表データでは、9地域のうち、「ニューイングランド(北東部)」1地域の住宅価格だけが、前月比で低下(-0.3%)でした。

 

 

引き続き、住宅価格は高い伸びを続けています。住居関連価格は、消費者物価指数の約3分の1の構成比を占めるので、インフレ動向を見る上で重要な要素です。ごく一部の地域では、前月比で住宅価格が低下している事実は記憶しておきます。

 

 

 

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