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「24日の米国市場は休場」
「日経平均先物の夜間取引は小動き」「年末年始の感染者数の動向に注意」「ニトリ、9-11月期減益、円安で輸入コスト上昇」「高値更新の半導体製造装置メーカー、人気の広がりあるか」先週末24日の米国市場は休場でした。大証の日経平均先物の夜間取引を見ると、24日午後4時30分~25日午前6時の間、高値28730円、安値28670円のレンジ内で推移。値幅60円の小動きです。25日土曜日の東京近郊の年において、百貨店あたりの人手は盛況でした。ケーキや総菜、寿司売り場などにかなり長い行列もできていました。今年最後の週末に買い物を楽しんだ方は相当に多かったのではないか、と思います。同時に「オミクロン型」の市中感染が広がる懸念もあります。年末年始には、日本におけるコロナウイルス感染者の動向が警戒されます。24日に発表された高島屋(8233)の9-11月期決算を以下に掲載します。高島屋の9-11月期売上高   1901億円(前年同期比+4%)営業利益     9億円(前年同期は約3億円の赤字)


次にニトリHD(9843)の3Q決算です。(11月20日締めの3か月)ニトリの9-11月期売上高   1915億円(+11%)営業利益   304億円(-19%)買収した島忠事業の上乗せによって、増収となりましたが、営業利益は減益となりました。9か月累計の営業利益は1079億円、前年同期比で約9%の減益となりました。同期における売上高原価率は47.1%と、前年同期の42.8%から大幅に上昇しました。売上高に対する仕入れ価格の比率が大幅に上昇したことを示します。ニトリ事業に対して利益率の低い島忠事業が加わったことも影響しています。ニトリ事業だけを取り出しても、9か月累計決算における売上高原価率は43.8%と、前年同期比で0.9%P上昇しています。仕入れにかかる為替レートは110円19銭と前年同期の104円08銭と比べて6円ほど、円安ドル高となりました。これが原価率の上昇=粗利益率の低下につながっています。グローバルに様々なモノ・サービスの価格が上昇する中で、日本企業は海外から様々なモノを輸入して、事業に活用します。円安に伴う輸入コストの増加が業績面に反映されます。このあたりは、多くの企業にとっても、共通の課題と考えられます。先週末金曜日の東京株式市場では、レーザーテック、東京エレクトロン、SCREENホールディングスなどが、約5週間ぶりに高値を更新しました。今週の物色の傾向としては、主力半導体製造装置メーカーの高値更新を受けて、半導体材料メーカー等への人気がどの程度波及するか、焦点になります。





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