ダイキン工業 <6367> が大幅続伸して4000円台を回復。2008年8月以来4年7カ月ぶりの高値水準まで上昇してきた。
円相場が1ドル=96円前後と以前に比べて円高是正が進んでいるほか、昨年実施した米国の家庭用エアコン大手グッドマン・グローバルの買収効果などで14年3月期は大幅な増収増益を予想する声が聞かれ、海外投資家などの買いが継続的に流入して株価水準を押し上げているもよう。また、中国の大気汚染物質「PM2.5」による被害が中国大陸から日本にかけて深刻化しており、季節性の黄砂の飛来や花粉症への対策もあって高性能な空気清浄機の販売が伸びているという。これが今期以降の収益にプラスに働くと期待する向きもある。カラ売りの買い戻しが需給面からの株価押し上げ要因になっている面もあるようだ。(H.K)
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