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主力自動車株が高い。最大手のトヨタ自動車 <7203> が3日続伸しているほか、マツダ <7261> が活況裏に上げ幅拡大。ホンダ <7267> や日産自動車 <7201> 、富士重工業 <7270> なども上昇している。
 昨日の欧米からこの日の東京にかけての外為市場では円安が進行。7日のニューヨーク市場では対米ドルでは2009年8月以来およそ約3年7カ月ぶりに1ドル=95円台を付け、対ユーロでも一時1ユーロ=124円台半ばの水準まで円が下落する場面が見られている。これを受けて海外売上比率が高く円安が収益への大きな追い風に働く自動車株には国内外の機関投資家や個人投資家から幅広く買い注文が流入している。安倍晋三首相が来週にも環太平洋経済連携協定(TPP)の交渉参加を表明する見通しになっていることも自動車株への資金流入を促す要因になっている。住宅市場や雇用環境の改善などで本格景気回復への期待が強まっている米国での販売ウエートが相対的に高いホンダや富士重工が昨年来高値を更新してきている。ほかにもデンソー <6902> やアイシン精機 <7259> 、ケーヒン <7251> など自動車部品株にも上昇するものが目立つ。(H.K)


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