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第四銀行 <8324> や常陽銀行 <8333> 、群馬銀行 <8334> 、千葉興業銀行 <8337> 、静岡銀行 <8355> 、十六銀行 <8356> 、京都銀行 <8369> 、中国銀行 <8382> 、伊予銀行 <8385> など地銀株に昨年来高値を更新するものが増えている。
 黒田東彦氏を総裁とする日銀の新体制が今月20日に発足する公算が高まっており、副総裁就任が見込まれる岩田規久男氏などが唱える従来とは次元の違う金融緩和が実施されれば資産デフレ脱却への道筋が見えてくるという見方から、それによって追い風を受けると予想される地方銀行株にも幅広く見直し買いが流入している。地銀株には株価が一株純資産を下回り、PBR(株価純資産倍率)が1倍を割り込んで推移しているものも多いため、「今後デフレ脱却の実現可能性が高まれば割安修正の動きが強まる」(市場筋)と予想する向きもある。需給面からも海外投資家などの手垢が付いていないことから上値での利益確定売り圧力が弱く、カラ売りの買い戻しも交えて上値を追う動きとなっているようだ。(H.K)


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