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東芝 <6502> が大幅反発し、2月12日に付けた昨年来高値に迫っている。海外株高や為替の円安傾向などを追い風に全般相場が上げ幅を広げている追い風に加え、27日付でクレディスイス証券が同社株に対する投資判断をニュートラル(中立)からアウトパフォーム(強気)に引き上げたことも個別の手がかり材料になっている。
 同証券では判断引き上げの理由として(1)NANDが安定事業として運営され損益の変動リスク、特に赤字転落リスクが大幅に低下し、同事業への見方が転換点にある点、(2)13年度に最高益更新の可能性が高い点、の2つを指摘。「東芝は総合電機セクターにおいて従来の業績安定感を材料として選好されてきた日立製作所や三菱電機のようなコア銘柄として安心して保有できる銘柄の位置づけに評価が変わると考える」とも強調しており、目標株価は560円としている。(H.K)


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