石井鉄工所 <6362> は8営業日ぶりに反落している。低価格の米国産シェールガスの輸入がいずれ開始されれば、ガスタンクなどの需要が増えるという思惑から昨日までの7営業日で180円から284円へと104円、率にして約58%も一気に上昇。とくに週末の日米首脳会談を経て環太平洋経済連携協定(TPP)への参加期待が高まった昨日には52円高と急伸しており、取引時間中には79円高とストップ高寸前に買い進まれる場面もあった。25日移動平均線との乖離が瞬間的に50%を超えたこともあり、この日はさすがに利益確定の売り物に押される展開。もっとも、物色材料が息の長いテーマになると予想されるほか、「比較的短期間に値幅が広がりやすい株価習性も個人投資家には魅力」という声もあり、一方で下値を拾う動きも散見されている。(H.K)











