三菱UFJフィナンシャル・グループ <8306> 、三井住友フィナンシャルグループ <8316> 、みずほフィナンシャルグループ <8411> の3メガバンクをはじめ、野村ホールディングス <8604> や大和証券グループ本社 <8601> など主要な銀行・証券株がそろって高くなっている。
注目された次期日銀総裁に黒田東彦アジア開発銀行(ADB)総裁、副総裁にも積極的な金融緩和論者として知られる岩田規久男・学習院大学教授を起用する方針を政府が固めたことを受け、新体制となって初めて4月3~4日に開催される金融政策決定会合において買い入れ国債の年限延長のほか、資産担保証券(ABS)や株価指数連動型上場投資信託(ETF)、不動産投資信託(REIT)など従来の枠を超えたリスク資産の買い入れ枠拡大といった大胆な金融緩和策が打ち出されるという見方が強まっており、それによって恩恵を受ける銀行・証券株に海外投資家や国内の個人投資家などから買い注文が先行している。世界的な景気回復への期待感などら先週末22日の欧米市場で主要金融株が上昇していたことも海外投資家の買いを促す要因になったようだ。(H.K)
お知らせ:











