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東ソー <4042> が急反発して昨年2月27日に付けた昨年来高値をほぼ1年ぶりに更新している。リチウムイオン電池が「熱暴走」と呼ばれる異常高温状態になって破裂したり火災が発生したりするのを防ぐ新素材を開発したと、この日の日本経済新聞朝刊に報じられたのが手がかり材料。
 国内電池メーカー十数社と性能評価を始めており、少量ならすぐに量産が可能といい、米ボーイングの新型航空機「787」がバッテリーの不具合で運行停止になる中、問題解決の一手法として注目されそうとも伝えられている。全般に個別の買い材料が少なくなる中でカラ売りの買い戻しも交えて上げ幅を広げる展開になっている。(H.K)


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