今日は東ソー<4042>を取り上げます。
東ソーはリチウムイオン電池が異常高温状態になって破裂したり火災が発生したりするのを防ぐ新素材を開発しました。
日経新聞9面(企業総合面)で取り上げています。
素材は火災の発生を防ぐ「抑制剤」と火災が起きた際に火を消す「難燃消化剤」の2種類あり、電池部材の電解液に少量混ぜるだけで効果を発揮するとのことです。
東ソーでは航空機、電気自動車、大型蓄電装置向けなどの需要を見込んでおり、現在でも山口県周南市(しゅうなんし)にある工場で抑制剤、難燃消化剤それぞれ年10トン生産出来るとのことですが、今後数億円を投じ生産能力を年100トンから1000トンに引き上げる計画です。
携帯電話から航空機まで幅広く使われているリチウムイオン電池ですが、期待されるのが「787」解決策。航空機「787」で起きた発煙トラブルは電気系統の駆動に使うリチウムイオン電池が異常高温状態になったことが原因と言われています。
この新素材は問題解決のための1つの手法になり得るのでしょうか?
株価は期待を集めて急騰。今朝は売り気配で始まり6.8%の大幅反発で寄り付きました。その後一時9.4%高まで上昇する場面もありました。
売買代金ランキングも上位に入ってきています。
東ソーの投資判断いかがでしょうか。
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