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ファナック <6954> が大幅反落している。日本工作機械工業会が前日発表した1月の工作機械受注額が前年同月比26.4%減の716億6300万円と落ち込み、中でも中国向けは65%減と大幅な減少となっていたため、同社が米アップルのスマートフォン「iPhone」(アイフォーン)の製造用に納入しているロボドリル(高精度の小型マシニングセンター)などの受注が落ち込んだためではないかという見方が広がっている。
 1月の中国向け工作機械の受注額は65%減の79億4500万円にとどまり、約3年半ぶりに100億円を割り込んだ。とくにスマホ製造向けを含む「電気・精密」が94%減と落ち込みが顕著で、都内で会見した牧野二郎副会長(牧野フライス製作所社長)は中国市場について「電子機器の受託製造サービス(EMS)向けなどの大口受注やインフラ向けなどの受注が低迷している」と指摘したと、この日の日本経済新聞朝刊は伝えていた。中国向けに工作機械や産業用ロボットなどを納入している不二越 <6474> も売られている。(H.K)


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