お知らせ:

マーケットプレス

番組へのお便りはこちら

昭和シェル石油 <5002> が大幅上昇して昨年2月27日に付けた昨年来高値をおよそ1年ぶりに更新している。前日引け後に発表した12年12月期連結決算は国内石油製品のマージン低迷や原油在庫評価益の減少などが響いて大幅な減益となった。ただ、同時に公表した13年12月期の業績予想では急速な回復を見込んでいることが明らかになり、市場の見直し機運を誘っている。
 13年12月期は売上高が2兆7100億円(前期比3%増)、経常利益450億円(同3.6倍)、当期純利益260億円(前期は10億円)を見込んでいる。原油の在庫評価益の影響を見込んでいないほか、先行投資で赤字が続いていた太陽電池事業を中心にしたエネルギーソリューション事業が四半期ベースで12年10~12月期に初めて営業黒字化。今期は通期でも利益貢献してくる見通しで、これが前向きに評価されている面も大きいようだ。(H.K)


お知らせ

お知らせ一覧