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岡三証券グループ <8609> が買われ連日で昨年来高値を更新している。東京株式市場で活況相場が続いており、売買手数料収入の増加などによる一段の収益改善を期待した買い注文が続き株価水準を押し上げている。また、この日は7日付で野村証券が同社株に対する投資判断を従来の「ニュートラル」(中立)から「バイ」(買い)に引き上げたことも手がかり材料になった。
 野村ではレポートにおいて「11月半ば以降の相場環境好転を受け、当社(岡三)株価も大幅に上昇し、TOPIXを87%アウトパフォーマンスしてきた(11月1日~2月6日)。しかしながら、当社業績の市場環境に対する高いレバレッジと自己資本の積み上がりを考慮すれば、バリュエーション面で依然として割安感があるものと判断した」などと指摘。目標株価も従来の290円から800円へ大きく引き上げた。カラ売りの買い戻しも需給面からの株価押し上げ要因になっているとみられる。(H.K)


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